実社会では答えの無い問題が多い。

私は就職して実社会に出てから、答えの無い問題に直面した。
学校では必ず正解が有る。
実社会では無い。
問題すら自分でつくることになる。
成績優秀な私は面食らった。
学校で習った学びが、役に立たないのだ。
本屋で本を探しても現場監督のやり方という本は無かった。
仕方なく失敗しながら学習した。
毎日現場に行き大工職人は何人いるか確認した。
工事が終わり、図面から坪数を出して坪当たり何人必要か計算した。
自社大工は、坪当たり3.5人必要だった。
外注の優秀な大工は、坪当たり1.0人で仕事を終えた。
同じ職人でも3.5倍の開きがあった。
こうして坪数から何人必要かわかるようになり、工程を組めるようになった。
この様な地道な努力で仕事に必要な答えを得た。
現在国土交通省絡みの仕事をしている。
そこに単価の根拠の資料がある。私のやっていたやり方で単価が導き出されていたので嬉しかった。
毎日自分の頭で考え工夫していけば、成果を得られると思う。